近視矯正手術について
当院では近視矯正手術として眼内挿入コンタクト(ICL)を行っています。
※適応検査時に担当医師の診察が必要になりますので、事前に予約が必要になります。予約時にICL希望とお伝えください。
現在こちらの手術は休止しております。(2022年現在)
ICLとは?
ICLとは眼内挿入コンタクトレンズ手術(有水晶体眼内レンズ挿入術)のことで、レーザーを使わない近視矯正手術です。
当院はこの手術ライセンスを九州で最も早く取得しました。
レンズ(ICL)を眼内に入れ、近視や乱視を矯正します。
LASIKやPRKとの違い
- 角膜を削らない → 術後の回復が早い
- 矯正の効果 ( 質 ) が高い → 光学的損失が少ないため
- 挿入したコンタクトレンズを取れば、近視の状態に戻せます。
こんな方にお勧めです
- 近視の強い方
- 角膜の薄い方
- 角膜の病気でコンタクトレンズが出来ない方
- LASIKが不適合と言われた方
- コンタクトレンズが装着できない方
ICL体験談
体験談その1
手術を受ける前は、眼鏡やコンタクトレンズを使っていましたが、煩わしさやメンテナンスの面倒さ、またコンタクトレンズでは色々な障害になる事もあり、近視矯正手術に興味はありました。その頃はレーシックなどしかなく、雑誌などの紙面で見かける程度にしか知りませんでした。
そんな時に、レーシックを受けた人に話を聞く機会があり、不安は当然ありましたが、まずは話だけでもと思い医院を訪ねると、さらに新しい手術としてこの手術が紹介されていました。
院長を始めスタッフの方々から、手術の方法や合併症、リスクなどの説明を聞き、チャレンジしてみる気になりました。
手術は正直驚きました。手術中されていることが見えていること、時間の短いこと、直後に視力が上がってクリアーに見えたこと、すぐに普通の生活ができること。見えたときは感動して、今まで損をしていた気にさえなりました。
術後、時が経ちましたが生活する上で何をするにも楽に感じます。車の運転や風呂に入る時、野外にいる時の雨など挙げれば数知れずありますが、私の場合は仕事中によく思います。
今後、近視矯正手術を受ける方へのメッセージ
コンタクトレンズ使用でもトラブル、眼鏡の視力低下など、それぞれ不安要素はあると思います。手術となると不安になるのは当然だと思うし、私もそうでしたが手術に関して説明を詳しく聞いていくうちに不安も減っていきました。術後の検診で経過を聞 くと安心に変わりました。リスクを上回る感動がありますよ。
体験談その2
私は十代の頃から近視で眼鏡をかけており、コンタクトレンズに変えてからは眼鏡の煩わしさがなくなりましたが、今度はアレルギーの為コンタクトレンズがすぐ曇り一日に何度も洗うことがあり不便さを感じていました。
ある日、眼科を受診した際、レーシックよりも新しい近視手術の事を知りました。いろいろな不安もありましたが、十分な説明を受け手術を受ける事を決めました。そして、手術当日には全く不安もなく手術を受ける事ができました。また、手術は痛みを感じなかった事、手術後すぐに視力が上がっていることにはびっくりしました。
私の場合、年齢ですので老眼があり、遠くも近くも見えない状態でしたが、手術後は近視のコンタクトレンズも老眼鏡もしなくて済んでいます。事務仕事をすると頭痛や肩こりがあったのですが、今では嘘のようにすっきりしています。
本当に手術を受けて良かったと心から思っています。
眼内挿入コンタクトレンズ(ICL)公式サイトはこちらです。
>> インプラントで視力矯正│ICL(アイシーエル)情報サイト