眼瞼痙攣(がんけんけいれん)は、まぶたが無意識に強く閉じてしまう病気です。
さっか眼科では治療法の一つとしてボトックス注射(保険適応)をおこなっています。
症状の程度によっては、薬や手術が必要になる場合もあります。
※写真はイメージです。
ボトックス注射とは
まぶた周囲の数カ所(通常4~8カ所)に注射することで、まぶたの筋肉の過剰な動きを抑え、けいれんを軽減する効果があります。
ボトックス注射の効果
発現時期
2~3日後から効果を感じ始める
持続期間
約3~4か月(効果が薄れてきたら再注射が可能)
ボトックス注射の注意点
- 一時的にまぶたが重く感じる、まぶたが下がる
- 目の乾燥や違和感(ボトックスが涙腺の動きを抑えることがある)
- 内出血(注射部位の青あざ)が出来る場合がある
- まれに効果が出にくい人もいる(投与量や部位を調整して再注射)
- 妊娠中、授乳中の方は使用不可
- 神経・筋疾患(重症筋無力症など)のある人は注意が必要
健康保険適応 | 片眼 |
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1割負担 | 約5,000円 |
3割負担 | 約15,000円 |
まぶたが勝手に閉じる、日常生活に支障が出る等、眼瞼痙攣の症状が強い方は、早めに眼科を受診しましょう。